第 4 回 材料研究会のご案内
核融合エネルギー開発には磁界でプラズマを閉じ込める磁場核融合とレーザー等で発生する超高密度プラズマを用いる慣性核融合の方式があります。今回は、後者の慣性核融合の研究の現状をお話して頂きます。またその中で、慣性核融合に重要なクライオターゲットの開発の現状や最近注目を集めた模擬ブラックホールについてもお話していただく機会を得ました。皆様の参加をお待ちしております。
研究会テーマ:
レーザー核融合と低温技術 —大阪大学レーザー工学研究センターの最近の話題−
日 時:
2010年2月5日(金) 13:30 〜
場 所:
参加費(資料代):
3,000 円(講師を除きます)
プログラム:
13:30-13:40 | 開会の挨拶 |
材料研究会委員長 松本要 |
13:40-14:20 | レーザー核融合の現状 | 乗松孝好 |
14:20-15:00 | 高出力レーザーで生成した模擬ブラックホール | 藤岡慎介 |
15:00-1510 | 休憩 |
|
15:10-15:50 | レーザー核融合用ターゲットの開発 | 岩本晃史 |
15:50- | 見学(激光 XII 号レーザー、LFEX レーザー、パルス圧縮装置) |
問い合わせ先:
大阪大学工学研究科 環境エネルギー工学専攻
西嶋茂宏(鈴木一代)
Tel: 06-6879-7896214、Fax: 03-3536-7318
e-mail: k-suzuki の後に@マークを付けて see.eng.osaka-u.ac.jp
*スパム対策で表記を変えています。
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