日山 拓也 , 立岩 達也 , 藤代 博之 , 内藤 智之 , 川井 研一 (岩手大);柳 陽介 (イムラ材研)
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Abstract: 我々のグループでは、効果的なパルス着磁として二段階の着磁法であるMMPSC法を提案してきた。前回の学会では第一段階での着磁による、バルク表面から0.5mm上の捕捉磁場分布の形状から、第二段階での捕捉磁場向上への影響について報告した。本研究では、バルク表面における局所磁場の測定から捕捉磁場向上のメカニズムについて報告する。