佐々木 淳 , 浜辺 誠 , FAMAKINWA Tosin , 山口 作太郎 (中部大);RADOVINSKY Alexey (MIT);豊田 俊宏 (FLAP)
te04011*isc.chubu.ac.jp
Abstract: 超伝導送電システムで、冷媒が循環する際の圧力損は配管の壁面形状に依存する。内管にストレート管を用いれば、コルゲート管やベローズ管を用いたときよりも圧力損は小さい。これはストレート管の方が表面積が小さいためである。また、輻射による侵入熱も表面積の小さいストレート管のほうが小さい。講演では数値流体力学(CFD)による計算を用いて、それぞれの壁面形状における圧力損を示す。