西郷 晋 , 酒井 保藏 , 飯村 兼一 , 前田 勇 (宇都宮大) sakaiy*cc.utsunomiya-u.ac.jp
Abstract: 活性汚泥法は毎日1〜3割の微生物を引き抜くため、排水種類が変化したときに元の微生物は処理槽から1〜2週間で取り除かれ、再び、元の排水が導入されたときに水処理がうまくいかないことが多い。汚泥の引き抜きがない磁化活性汚泥法においてこのような条件での水処理特性を調べ従来法と比較する。