Activity Report of
和久田 毅 (日立); 安藤 竜弥 (日立ハイテク); 来栖 努 (東芝ESS); 野元 一宏, 小笠原 敦 (三菱電機)
Abstract:超電導が広く社会に普及しカーボンニュートラル等の社会課題に対して貢献している未来を期待している。2022から2023年の2年に渡ってCOCN(産業競争力懇談会)の推進テーマ「水素・超電導コンプレックス」にて液体水素が活用される社会像(シナリオ)について検討を行った。2年間のCOCNでの活動を終え、シナリオをさらに詳細検討するために「水素・超電導経済研究会」を超電導関連企業が中心となり産業界およびアカデミアの有志メンバで立ち上げた。活動方針や概況について報告する。