ex-situ SPS法で作製したNb3Sn超伝導バルク体の磁束ピン止め特性

Flux pinning characteristics of Nb3Sn superconducting bulks prepared by an ex-situ SPS method


小山田 拓真, 天瀬 洸太, 内藤 智之 (岩手大)


Abstract:Nb3Snバルクをin – situ法で作製した場合、Sn融液がNbに拡散・反応することにより、元のSn領域が空隙となる。そのため充填率は50 %以下になり、それに伴いJcや捕捉磁場が低下する。SPS (Spark Plasma Sintering) 法による加圧焼結では急昇温、急冷却が可能であるため、粒成長を抑制して高密度化することが出来る。本研究ではSPS法で作製した高緻密なNb3Snバルクの磁束ピン止め特性について報告する。