SuperKEKB衝突点用超伝導電磁石システム(6-1)
ービーム最終収束システムの建設状況ー

Superconducting Magnet System for the Interaction Region of SuperKEKB
-Construction Status of the Beam Final Focus System-


大内 徳人, 有本 靖, 岩崎 昌子, 王 旭東, 川井 正徳, 近藤 良也, 宗 占国, 土屋 清澄, 東 憲男, 山岡 宏 (KEK/総研大); 村井 隆, 高木 繁之, 河野 宏 (三菱電機); 田中 学 (三菱電機システムサービス); 遠藤 友成 (日立プラントメカ); WANDERER Peter, PARKER Brett, ANERELLA Michael, MARONE Andy, JAIN Animesh (BNL)


Abstract:KEKは、益川・小林理論を実験的に実証したKEKB加速器のアップグレード(SuperKEKB)を行っている。SuperKEKBの特徴は、KEKB加速器が到達した世界最高の衝突効率を更に40倍高め物理実験の精度を高めようとするものである。この為、ビーム衝突を最終段階で制御する超伝導電磁石システムは、この加速器に於いて極めて重要な機器である。これまで、このシステムの中核となる超伝導4極電磁石の設計・製作については報告してきた。今回の報告会では、ビーム最終収束システムの全体の建設状況を報告し、連番として超伝導4極電磁石の製作及び試験・超伝導ソレノイド・冷却システム・モニターシステムについても報告を行う。関連する報告は連番として本報告に続き発表する機会を与えて頂くことを希望します。