1B-a03

磁化活性汚泥シーケンシャルバッチリアクターによる反応染料排水の脱色処理

Decolorization of Reactive Dye Wastewater by Sequential Batch Reactor of Magnetic Activated Sludge Process


SAHA Mihir Lal (Dhaka 大); 酒井 保藏, 正法地 美奈 (宇都宮大)


Abstract:バングラデシュなど繊維産業が主要な産業である発展途上国では染料排水が河川に流入して大きな問題となっている。維持管理の容易な磁化活性汚泥法を間欠曝気をおこなうシーケンシャルバッチリアクターとして用い、曝気停止の嫌気条件下で脱色、曝気中の好気条件下で有機物分解をおこなわせ、染料のほぼ90%を脱色できた。条件を変えながら約1年間の連続運転をおこなったが磁気分離であるためバルキングなどの微生物処理に起こりがちな固液分離上のトラブルもなく、また、余剰汚泥の引抜きなしで水処理を長期継続できた。