1B-a02

磁化活性汚泥法からの二次処理水に残留するリン・懸濁物質の高速除去のための磁気分離法の検討

Research on Magnetic Separation Process for Efficient Removal of Phosphate and Suspended Solids from Secondary Treated Water of Magnetic Activated Sludge Process


小林 力, 酒井 保藏 (宇都宮大); AHA Mihir Lal (Dhaka 大); 小原 健司 (金沢工業大)


Abstract:磁化活性汚泥法では流出水中に排水中のリンが処理されないで残留する。また、懸濁物質も沈降分離をおこなう標準活性汚泥法よりは多く流出する。これらのリンと懸濁物質を高速、高効率に除去する磁気分離方法について検討した。無機凝集剤とマグネタイトを低濃度で添加し、ネオジム磁石を用いた磁気分離装置を通過させることで、高速で、リン、懸濁物質を除去することができた。また、磁気分離装置に蓄積するこれらの汚濁物質を効率よく取り除き、磁気分離装置を再生する方法についても検討した。