口頭発表要領
セッションの円滑な進行にご協力ください。セッションが円滑に運用できるよう講演予定者は以下の点にご留意ください。
液晶プロジェクタ
今回も口頭発表用に液晶プロジェクタを用意しています。OHP は使えません。
用意するパソコンとプロジェクターの詳細仕様を予めチェックしてください。機種によっては,重いファイル,アニメーションを多用したファイルは十分なスピードで動かない可能性もあります。Power
Point のファイルをつくるときにはご注意ください。アニメーションを使わなければ Acrobat が最も安全です。
また,ハードウェア,ソフトウェアのトラブルに関して事務局では一切責任をとれません。各自でトラブルに備えて下さい。
講演時間
招待講演,特別セッション以外の通常の講演は講演時間が 10 分です。
7 分で予鈴がなります。質問/討議の時間は 5 分とっています。
十分な質疑ができるよう10 分の講演時間終了を知らせる第二鈴が鳴ったら直ちにまとめに入ってください。
★ 接続や,切り替えその他のトラブルで講演時間が短くなったとしても,その遅延は利用者の責任です。
あくまでも指定された講演時間内に講演を終了してください。
講演の準備と後始末
- PC には CD-ROM 等の driveと USB ポートが用意されています。これらのデバイスを利用してセッションが始まる前までに各自の責任において
PC の HDD に Power Point のファイルをコピーしておいてください。
- それぞれのプロジェクタには切り替え器を介して入力端子が4口用意されています。空いている端子を利用して各自持ち込みの PC(Macintosh
を含む)を利用することが可能です。
*今回,Serivice Pack ver. 3 の不具合により,B 会場以外は切り替え器が動作しません。直接ビデオケーブルをつなぎ替えてください。
HDD にインストールせずに直接 USB メモリあるいは CD-ROM からプレゼンテーションを行うことは可能です。
ただし,これに関わる遅延は講演時間としてカウントします。
- 用意している PC には予め Virus check をかけていますが,くれぐれも Virus を持ち込まないようにご注意ください。また,会場の
PC を介して Virus 等に感染しても事務局では責任を負えません。
- インストールされたファイルをコピーする場合は,持ち主の許可を得てください。
コピーされたくない方は,セッション終了後,各自の責任においてファイルを削除してください。
違法にコピーされたとしても事務局は責任をとれません。
★ 各会場には,会場係のアルバイトを配置しています。会場備え付きのパソコンの操作は会場係にお任せください。