Approach to Industrialization of HT Composite Superconductors based on Material Sciences
長村 光造 (応科研); 和田 仁 (東大); 落合 庄治郎 (京大); 松下 照男 (九工大); 秋田 調 (電中研); LARBALESTIER David (NHMFL); NYILAS Arman (CEME); PRUSSEIT Werner (THEVA); OTTO Alex (AMSC); HAMPSHIRE Damian P. (Durham 大)
kozo_osamura*rias.or.jp
Abstract:超電導材料を実用化に向けて研究開発するために解決しなければならない材料科学的な要因について共同研究チームで検討した結果についてその概要を報告する。工学的臨界電流密度の向上、交流損失の低減、機械・電磁特性の改良が不可欠の要因であり、それらの特性を改良する指針と正確に評価する技術の必要性について論ずる。