Secondary energy applications - electric power and liquid hydrogen
平林 洋美, 槙田 康博 (KEK); 新冨 孝和 (日大)
shintomi-takakazu*arish.nihon-u.ac.jp
Abstract:二次エネルギーとして扱いやすい電力は今後も需要が増えるものと考えられる。しかし、電力は貯蔵ができないという欠点を持つ。一方、水素は環境に優しく、これからのエネルギーとして有望視されており、液体水素としての貯蔵・輸送形態が考えられる。そこで、夫々の長短所を比較検討し、将来のエネルギー形態について考察する。