福井 慎二				, 	三島 史人		, 	寺田 隆哉		, 	西嶋 茂宏	(阪大)
		shinji-fukui*qb.see.eng.osaka-u.ac.jp		
	
Abstract: 前回までの研究では、MDDSのための集積制御に関する研究として、血管を模擬したガラス管流路に水及び血液を用いて強磁性粒子を流し、永久磁石(表面磁束密度0.1T)とガラス管との距離を変化させて強磁性粒子の挙動を検討した。今回は超伝導バルク磁石(表面磁束密度2.2T)を用いて同様の実験をし、集積制御についての評価を行った。