酒井 保藏				, 	杉野 瞳		, 	飯村 兼一		, 	前田 勇	(宇都宮大); 	梅津 一孝		, 	倉持 勝久		, 	迎 春	(帯広畜産大)
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Abstract: 磁化活性汚泥法は低温環境でも硝化菌を保持できるため、北海道のような寒冷地での酪農排水への適応が期待される。本研究は10℃前後の模擬ミルキングパーラー排水を磁化活性汚泥法により水処理し、窒素と有機物の同時除去プロセスの可能性を検討した結果について発表する。昨年度の春の低温工学会で発表した内容の続報にあたる。