講演概要の書き方
Format for presentation summary

  1. 目的／要求される内容
    講演概要は，予め講演内容を聴講者に周知させ，質疑応答を有効に行うためのものです。また、来聴できない会員に対する速報としての役割も兼ね備えています。その内容は、講演を聴かなくてもある程度理解できるものでなければなりません。
  2. 英文対応へのお願い
    低温工学・超電導学会では，国内外への情報発信を積極的に進める活動の一環として概要集の英文対応化を推奨しています。題目，氏名等での英文の併記，また，図／表等のキャプションの英文表記にご協力ください。
  3. 用紙サイズ
    1. オフセット印刷に対応できるよう原稿は上質のA4判用紙にワープロにて作成してください。
    2. 原稿は一般講演の場合一律に1題目についてA4用紙1枚とします。ただし，招待講演の場合は2枚です。原稿1枚をA4判刷上り1ページに掲載します。
    3. A4判用紙の余白は，左右 2.0 cm，上下 2.0 cmとします。この 17.0 cm × 25.6 cmの枠内に書いてください。
  4. 執筆順序
    書式見本(pdf)に従って執筆してください。
    1. 1行目に日本語題目，2行目に英文題目を書いてください。
    2. 1行空けて氏名，所属。
      • 氏名は，姓と名前の間には半角スペースを入れてください。
      • 講演者には下線を引いてください。
      • 所属は，括弧で囲って氏名の後に書いてください。
      • 所属は，できるだけ略称を使用すること；部署名は不要です。
      • 講演者（著者）の所属が複数にわたらざるをえない場合は，括弧の中で複数の所属をカンマで区切ってください）
      • ＃申込段階では，統計処理の都合上一つの所属しか認めていません。
      • 同じ所属の著者が連続する場合は，所属ごとにカンマ区切りで著者をまとめ，最後に括弧書きで所属を記入してください。所属が異なる著者との間はセミコロンで区別してください。
      • 氏名（所属）には英文を併記のこと
      • 氏名のアルファベット表記は，姓，名前の順です。姓と名前の間には半角スペースを入れてください。
      • 姓は全部大文字、名前は先頭の文字だけ大文字です。
      • 英文の氏名（所属）の次の行に問い合わせ先として email を記載してください。
        （MS-Word で執筆の場合は，メニューのツール／オートコレクト／入力オートフォーマットで「インターネットのアドレスをハイパーリンクに変更する」をOFFすると下線のリンク表示が消えます。）
    3. 本文は氏名，所属から1行空けて書きはじめてください。本文は2段組とし，段の間隔を2文字分あけてください。
  5. 文字の大きさ
    文字の大きさは表題(和文)が14ポイント，それ以外は英文を含めすべて9ポイントとします。フォントの種類は，表題，小表題(章，節表題等)はゴチック系，本文は明朝系を推奨します。
  6. 図／表
    図および表は，用紙枠内に配置し，本体，キャプションとも英文で表記してください。
  7. 原稿提出期限
    2006 年 4 月17 日（月）協会必着
    原稿はしわにならないように厚紙をはさんでお送りください。
    講演概要提出期限(締切日は必ずお守りください。
  8. 原稿提出先
    〒113-0033 東京都文京区本郷6-12-8 パレドール本郷302号
    低温工学協会 講演概要集係

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