講演概要の書き方
Format for presentation summary
講演概要は,予め講演内容を聴講者に徹底させ,質疑応答を有効に行うためのものです。また、来聴できない会員に対 する速報としての役割も兼ね備えています。その内容は、講演を聴かなくてもある程度理解できるものでなければなりません。低温工学・超電導学会では国内外への情報発信を積極的に進める活動の一環として,概要集の英文対応化を推 奨しています。題目,氏名等への英文表記の併用,また,図,表等への英文表記の採用にご協力をお願いいたします。
講演概要の書き方は,口頭講演,ポスターの区別はありません。
オフセット印刷(写真版)にするため,原稿は上質のA4判用紙にワープロにて作成してください。
原稿は,一般講演の場合一つの発表についてA4判用紙1枚とします。ただし,招待講演の場合は2頁です。
A4判用紙の左右の余白は2.0 cm,上下の余白は2.0 cmとします。17.0 cm〜25.6 cmの枠内に書いてください。用紙の上1行目に題目,1行空けて所属,氏名を書いてください。本文は,所属・氏名から1行空けて書きはじめてください。題目と所属,氏名には英文表記を併用されることをおすすめします (
書式見本
を参考にしてください)。
講演者(著者)の所属が複数にわたる場合は,所属の
左肩に上付き
で A, B, C・・・と付けて区別し,講演者(著者)の
右肩
にもその所属に対応する記号を付けてください。
登壇者には必ず
下線を引いてください。
文字の大きさは,
和文表題が14ポイント
,
英文表題が12ポイント
,
それ以外は英文を含めすべて9ポイント
とします。フォントの種類は,表題,小表題(章,節表題等)はゴチック系,本文は明朝系を推奨します。段落は2段とし,段の間隔は2文字分とします。
図および表は用紙枠内に配置し,本体,captionともできるだけ英文で表記してください。
原稿はしわにならないようにして厚紙にはさんでお送りください。
講演概要提出期限(締切日は必ずお守りください)
2005年10月24日(月)協会必着
原稿提出先 〒113-0033 東京都文京区本郷6-12-8 パレドール本郷302号 低温工学協会 講演概要集係
* 〈講演概要のWebへの掲載〉 講演概要をWebへ掲載することを希望される方はお申し出ください。
Webへの掲載手続き
は, http://csj.or.jp/jcryo/conference2.html にてご案内します。
* 概要の文頭200字程度がJST(科学技術振興機構)のデータベースに入力されます。緒言において研究内容が把握できるようにご配慮ください。
* 登壇者リストを作成し,概要集に掲載いたします。登壇者に下線のない場合は,筆頭者を発表者とみなします。
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