AC Losses in Parallel Conductors (10)
九州大学A,富士電機B,住友電工C
@松田 弘毅A, 柁川 一弘A, 岩熊 成卓A, 船木 和夫A, 今野 雅行B, 能瀬 眞一B, 上山 宗譜C, 林 和彦C, 佐藤 謙一C
我々は大電流容量酸化物超電導体の構成法として転位並列導体が最適であると考え、その電磁現象について考察を行っている。前回までに2本並列導体の交流損失特性について検証を行い解明できたので、今回は3本並列導体についての交流損失について検証を行った。