Development of superconducting quadrupole magnets for beam-interaction regions at CERN-LHC (12) - Fabrication and excitation test of prototype magnet -
高エ研A,東芝電力システム社B,東京理科大C
@中本建志A,安島泰男A,飯田真久A,大内徳人A,大畠洋勝A,荻津透A,木村誠宏A,新冨孝和A,菅原繁勝A,田中賢一A,土屋清澄A,寺島昭男A, EarleBurkhardtA,東紀男A, 平野裕之A,山本明A,折笠朝文B,村井成B,大崎治B,杉田圭C
高エ研では、セルンとの加速器建設協力の一環として実験衝突点最近傍の四極超伝導マグネットの開発を行ってきている。モデルマグネットによる開発について従来より報告してきたが、ほぼR&Dを終了し、プロトタイプの段階に入った。今回は、主としてプロトタイプ(実機と同寸法)の製作と最初の励磁試験の結果について報告する。