JETT試験によるSUS316鋼および9%Ni鋼の極低温下での破壊靭性評価

Fracture Toughness Evaluation of SUS316 and 9%Ni Steels at Cryogenic Temperature by JETT


核融合研,物材機構A

@西村新,緒形俊夫A


  円周切欠付小型丸棒引張試験による極低温下での破壊靭性試験法(JETT)によって、SUS316鋼および9%Ni鋼の破壊靭性評価を行った。これらの構造材料は極低温下でセレーションを生じ、最終破壊時の切欠をまたぐ伸びがセレーション発生状況に依存する。そのため、評価されるJ積分は大きく分散する。そこでセレーションの影響を修正する手法を検討し、その分散を小さくできることを示した。