130K以上のTcを示すTlBa2Ca2Cu3Oy系超伝導体の合成


電総研A、東理大理工B、東理大基礎工 C、CRESTD、鹿児島大工E
@伊豫 彰A,D、田中康資A,D、寺田教男 E,A,D、石浦由美子D、常盤和靖C,D、渡辺恒夫C,D、有山 稔A,B、徳本 圓A,B,D、伊原 英雄A,C,D


  高温超伝導体発見以来、数多くの新物質が合成され、Tl系、Hg系、Bi系、Cu系など Tc>100Kとなる物質も知られるようになった。その中でもTc>130Kを示す物質としてHg-1223系が唯一の存在であったが、最近高圧下 で合成されたTlを含む1223構造の物質が130Kを超えるTcを示すことが見いだされた。Tc>130Kの試料を得るためには幾つかの 条件が必要なことがわかったので報告する。