原研那珂 西島元, 布谷嘉彦, 高橋良和, 辻博史
西島元, 布谷嘉彦, 高橋良和, 辻博史
ITER CSモデル・コイルは全部で35箇所の層間接続部を有しており,そのうち外層モジュールの層間接続15箇所にはバット型ジョイントが採用されている。昨年,我々はバット型ジョイントの改良を行い,同ジョイントの抵抗測定結果を行った(結果は発表済)。今回は抵抗の発生機構について検討を行う。