DCB試験および有限要素法による織物ガラス−エポキシ積層材料の極低温モ−ドI層間破壊靱性

織物ガラス−エポキシ積層材料のDCB試験片を用い,JIS K 7086規格に準拠して室温,77K,4K におけるモ−ドI層間破壊靱性試験を行った.また,剥離き裂進展初期および剥離き裂進展過程のモ−ドI層間破壊靱性を求め,試験温度,試験片形状および試験片採取方向の影響を解明した.さらに,織物ガラス−エポキシ積層材料の有効弾性定数を RVE法を用いて求め,モ−ドI層間破壊靱性試験に関する三次元有限要素解析を行って,実験結果に理論的検討を加えた。