C1-19


70MW級超電導発電機の長期信頼性試験:その1
(回転子の熱負荷および液面制御安定性検証結果)

三菱電機, Super- GM *
@小寺溢男,下畑賢司,守田正夫, 中村史朗,前田進,鈴木一市上田明紀, 平尾俊樹*,草深浩*,今井義博*, 渋谷正豊* 



 低速応・高電流密度型の70MW級超電導発電機(低速応B機)はSuper-GM試験センタに設置して98年3月末から運転試験を開始、約半年間各種試験を行っている。低速応B機の主課題である長期信頼性試験においては発電機の冷却特性、振動特性、電気特性などいずれも所期性能を達成して安定に稼働できることが検証できた。 本報では上記試験における回転子の熱負荷の解析結果および回転子内のヘリウム液面の制御性の考察結果について報告する。 定格運転における回転子の熱負荷は工場試験の実測値より良好な結果を得た。また、回転子内のヘリウム液面の自律制御はヘリウム冷凍機を組み合わせた閉ループ運転においても理論通りに働き長時間安定に作動することも確認できた。