C1-18



70MW級超電導発電機の開発状況
Super-GM
高橋龍吉



 Super-GMにおいて、現在、開発を進めている70MW級超電導発電機の現状について報告する。低速応型A機は、昨年12月末にSuper-GMの試験センターにおいて、現地実証試験を終了した。この試験において、超電導機として実負荷での世界最大出力を記録するとともに、高進相領域で運転可能であることを実証した。低速応型B機は、今年1月に据え付け、調整を完了後、3月より実証試験を開始し、世界最高出力で世界最長連続運転記録を達成した。一方、超速応型機は一連の工場試験を成功裏に終了し、現在、B機試験終了後の実証試験にスタンバイしている。ここでは、これら超電導発電機開発の最新状況について、包括的に報告する。