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超電導マグネットの高応力下での励磁試験-2-
金材技研,神鋼 開発推進センターA
@尾崎修,小菅通雄,木吉司,湯山道也,和田仁,神門剛A,広瀬量一A,林征治A,川手剛雄A



 金材技研で開発中の1GHz級NMRマグネットでは,高フープストレス(180MPa)の下で運転させることでコンパクト化を図っている。我々は補強部材にTaを用いた,高耐力ブロンズ法 (Nb,Ti)3Snモノリス導体を開発し,これを用いた試験用マグネットを励磁してフープストレスと安定性の関係を測定した。その結果,13.5Tのバックアップ磁場中で272MPaのフープストレスが働く状態まで励磁することが出来た。この値は我々の1GHz級NMRマグネットのフープストレスの設計値に対して約5割高いものであり,我々の設計応力が十分実現可能であることを確認出来た。