reviesd on 9/24/2008

第3回 材料研究会/九州・西日本支部 合同研究会のご案内

超電導はゼロ電気抵抗というユニークな特性を有しており、その特性を 活かして様々なマグネットの形で超電導機器として応用することが期待さ れています。その技術がカバーする範囲は電力、電子産業、交通、環境、 医療など極めて広範囲な分野に及び、これら技術を支える総合的な技術で す。特に、近年顕在化してきたエネルギー問題や地球環境問題などの21世 紀の課題の解決において、超電導技術が期待される場面は急速に広がって きています。

今回は、21世紀の課題を解決するために、今後、飛躍的な発展が期待さ れる新しい超電導材料科学の様々な側面を、専門の講師の方々に語ってい ただくこととしました。超電導発現に必要な物質・材料およびその創成か ら、材料として必要な電磁・熱・機械的特性、さらに上記の課題を解決す るため超電導技術はいかにして社会に浸透していくべきか、等々を講師の 先生方のこれまでのご研究を踏まえて展望していただきます。

新しい高温超電導物質の発見や、Y系やBi系、MgB2超電導線材などの発 展も目覚しく、超電導技術はここにきて新たな展開が予感されます。低温 工学・超電導学会前日の開催ですので、多忙なエンジニア・研究者のみな さんの議論と情報収集の場となることを期待します。

テーマ:21世紀の課題と新超電導材料科学


日  時:

      2008年11月11日(火) 14:00〜17:45

場  所:

      高知市文化プラザ「かるぽーと」内 高知市中央公民館第 3 学習室(9 階)
      〒780-8529 高知市九反田 2-1
      

交通案内:

詳細については「かるぽーと」HP

参加費(資料代):

2,000円(どなたでも自由に参加できます)

プログラム:

 

 
開会の挨拶
松本 要 (材料研究会委員長)
14:00〜14:05
1. 21世紀の課題と新超電導材料科学の必要性
    松下 照男 (九州工大)
14:05〜14:45
2. 固体化学の観点から―強い超電導材料の設計と創成
    下山 淳一 (東京大)
14:45〜15:25
3. 原子・分子を積み上げる―ナノ構造と超電導特性
    吉田 隆 (名古屋大)
15:25〜16:05
 
休憩
 
16:05〜16:25
4. 電磁気的観点から―実用材料の開発に向けて
    木須 隆暢 (九州大)
16:25〜17:05
5. 超電導応用のためのキーテクノロジー−超電導材料科学の果実をユビキタス超電導につなげるために
    雨宮 尚之 (京都大)
17:05〜17:45
 
閉会
   

 

オーガナイザー:

松本 要(九州工大),岩熊成卓(九州大),前田敏彦(高知工科大)

問い合わせ先:

九州工業大学大学院工学研究院物質工学研究系
松本 要 
TEL:093-884-3366 FAX:093-884-3377
E-mail:matsu の後に@マークを付けて post.matsc.kyutech.ac.jp
*スパム対策で表記を変えています。


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